ブレーメンの音楽師

「ブレーメンの音楽師」

12年も前になるのですが、絵付をしていた時の先輩とふたりでドイツのブレーメンという街に、2ヶ月滞在しました。
そこで知り合った日本人から「この街で落とし物をしても90%見つかる」と言われた通り本当になくした物も届けられていて、親切で、偶然この街に来れたことに感謝しました。
街には、毎日どこかに辻音楽師たちがいて、この絵もそんな人たちの一組、アイルランドから来たという彼らが古いアイルランドの曲を聴かせてくれ、その時買ったカセットはその後の旅の道づれでした。
そうそう、スタンド(アップライト)ピアノに大きな緑の傘をさして弾いていたお兄さんもいましたが、あれはどうやって、どこからはこんだのだろうと、今でも不思議で、とても難しくて(?)絵には描けずじまいです。