普通の折りたたみ傘はすぼめた時、下の写真の様に手元の溝に露先を集めてカチッとまとめます。

しかし、これだと歩いている時にばらける事が多いですし、フリルつきでは手元の溝に露先が入りにくいのです。

サンバリア100の折りたたみ日傘には、すぼめた時にまとめられるよう、外側にもベルトを付けています。

日中、日傘を差したり閉じたりを繰り返しているような時、わざわざ折りたたむ面倒がなくなります。

他メーカーで、この機能がついている折りたたみ傘は、今のところ見かけたことがありません。

サンバリア100では以前に改良し、この機能をつけました。

こういう改良点の積み重ねが大切と考えます。

日本製だからこそ思いついたらすぐに対応できるのです。日本製の強みでもあります。

（ツジモト）