分光光度計による透過率測定　

２０１１年８月に書いたブログですが、改めてご覧ください。

遮光性検査や紫外線遮光検査など、さまざまな検査がありますが、分光光度計による透過率測定が最もサンバリアの遮光性能を説明できる検査だと考えています。

この検査は、簡単に説明すると、紫外線から赤外線までの全ての波長に対して透過率を測定するものです。

透過率０％は、その波長の光がまったく透過しないことを意味します。

波長が２６００nm付近では僅かに透過していますが、実際の太陽光ではこの波長は地上に届かないため問題ありません。

このグラフが示すのは、紫外線、可視光線、赤外線、全ての波長の光を透過しないということです。

サンバリアは圧倒的な遮光性能を持っております。

（日本紡績検査協会　報告書より）

（イマガワ）

■サンバリア１００の完全遮光

■紫外線・太陽光線対策まめ知識