2014.9.25 | スタッフコラム
紫外線のお話(2)

上のグラフは7月晴天時の各時間の紫外線の強さを表すグラフです。(10年間平均)
東京と那覇では少し紫外線強度の最高時間帯ずれが生じているのがお分かり頂けると思いますが、これは経度の差です。
お日様は東の方から上がりますので、東の方が早く南中(太陽が真南に来る時)を迎えるからです。
1日の中でみますと、紫外線量は南中時に最も強く成り、緯度の低い(赤道に近い)地域の方が強いという事が分かります。
				南へのご旅行の際は紫外線の強さに御留意下さい。
ランニングやウォーキングをされる方は紫外線が徐々に弱まる夕方か早朝に。
その際も つばが広めの帽子、アームシェードや長袖のシャツの着用をお勧めいたします。
上記は気象庁のデーターを転用させて頂きました。
各地域で紫外線量・南中時間・月による差がございますので、ご興味のある方はお住まいの地域で簡単に検索できます。
お試し下さい。
				>> こちら
(林 和伸)
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