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2018.6.1 | スタッフコラム

日傘の寿命は3年?

2018年5月15日朝、NHKの番組内で気象キャスターが自身の日傘を持ちながら、「日傘にも寿命があります。何年だと思いますか?」と問いました。

 

スタジオの男性アナウンサーが「3年ですか?」と答えると、「そうなんです。日傘の寿命は3年です。私も今年買い換えようと思っています」と放送されました。

 

この放送をきっかけに、日傘の寿命に関する問い合わせが急増しました。

 

一般的に「日傘の寿命3年」と言われる理由は、通常の日傘が紫外線反射剤や紫外線吸収剤等を生地に塗布して紫外線を防いでいるためです。

これらの反射剤や吸収剤は、約3年ほどで効果が薄れてしまうため、買い替えが推奨されるのです。

 

しかし、サンバリア100の独自開発した完全遮光日傘は、4層構造の生地そのものが紫外線を100%カットするため、紫外線反射剤や紫外線吸収剤を使用していません。

そのため、生地が破れない限り遮光効果が落ちることはなく、サンバリア100の生地寿命は永遠とは言わないまでも3年で買い替える必要はありません。

 

追記:「教えてもらう前と後」というTV番組でも「日傘には寿命がある!」と紹介され、2~3年で買い替えることが推奨されていました。

このような情報が広まることで、日傘の寿命に関するお問い合わせが増えているのかもしれません。

 

(イマガワ)

 

以下のコラム「『コーティング』と『フィルムラミネート』の違い~サンバリア100の完全遮光~」もご参考にしてください。

https://uv100.jp/wb/higasablog/?p=6850

 

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