2014.10.14 | 店長おとぼけコラム
2013年1月~2014年10月
■ペッパーくんに会いに行く
来年2月発売の感情認識を持ったロボット『ペッパー』に興味があります。19万8千円という価格も手ごろ。そこで、ペッパーに何が出来るのか皆目見当がつかないので、現物を見にソフトバンクショップに行きました。
「いらっしゃいませ。受付ですか?」
あれー?見回してもペッパーらしきロボットがいない。
「ペッパーを見に来たのですが」(ちょっと恥ずかしい)
「すみません。故障中で箱の中にいます」
「見せてもらっていいですか」
で、箱をあけて見せてもらったのが右の画像です。
うなだれています。
なんか、さびしそう。
店員も迷惑するくらい、しゃべりまくっているといううわさだったのですが・・
2014.10.14(833)
■「蒼天」君
知人の息子さんの名前です。小学生になります。知人は熱烈なタイガースファン。タイガースファンならずとも関西人なら歌える『六甲おろし』から命名したものです。『六甲おろしに颯爽と 蒼天 翔 か ける 日輪の・・・・』の蒼天です。大空、青空の意味でかっこいい名前だと思います。
ただ、奥様には未だにこれは秘密です。奥様は熱烈なジャイアンツファンですから。
2014.09.30(832)
■ 環縫いミシン
傘の駒(三角の布)の縫い合わせは環縫いミシンで行います。環縫いとはチェーンステッチのこと、普通のミシンは上糸と下糸がありますが、環縫いは上糸だけ。糸が切れるとピーとほどけてしまいます。なぜ、環縫いにするか、それは傘生地の伸びと一緒に縫い合わせ部分も延びるからです。本縫いは延びません。
右のミシンはワタシの母親が50年前に使用していた環縫いミシンです。実家の屋根裏に残っていました。現在、傘縫いの環縫いミシンは製造をしておりません。中古品しかないのです。さすがにこのミシンがまだ動くかどうかこれからミシン屋に持って行きます。
2014.09.19(831)
■ 裏声
知人のお母さんは耳が遠いです。ご主人が大きな声で話しても「へー?」と聞き返しますが、妹さんの声は案外よく聞こえる様子です。このことを不思議に思った知人が、裏声で
「おかあさん、うなぎ 食べる?」
「うん、食べるよ」
「えー よう聞こえるやん」
どうも、耳の遠い人に限らず、高音は聞き取りやすいようです。
それ以降、知人はお母さんと裏声で会話をしています。
2014.09.17(830)
■不思議な地球儀
室内の明るさと地球の磁場を利用して半永久に回転します。そういわれても何がどうなってどうして回転してるのか皆目見当がつきません。 また、外側アクリル製球体ケースの中に地球儀が組み込まれた二重構造となっていて、その間には液体が注入してあり、極めてスムーズに美しく回転します。
地球儀のパターンは5種類ほどありましたが、国境線のない地球儀を選びました。国境のない地球が静かに回転しているのをみていると癒されます。(後ろの地球儀は渡辺教具製作所製、普通です)
2014.08.09(829)
■宗旨替え?
我が家でお勤めを終えた住職がすまなそうに言いました。「前から不思議に思っていたのですが、過去帳を見せてもらうと、浄土真宗なんですが。」全員「エー!?」 そうなんです。小学生のとき、我が家は浄土真宗と聞いていました。しかし、来ていただいているお寺さんは知恩院さんの浄土宗です。もう40年以上のお付き合いです。いつ、どうなって浄土宗になったか家の者は誰も知りません。いままで何の疑問ももたずにきましたが、この夏から、我が家はお仏壇も新しくして、浄土宗として再出発いたしました。
この話を知人の女性にしたら、「うちは小学生まで「南無妙法蓮華経」と拝んでいたけど、中学生のとき急に「南無阿弥陀仏」になったんよ。理由を聞いたら曾ばあさんが「今まで、間違ってた」とひとこと」
知人のお宅は由緒あるお宅なんですが、こういうことがあるんですね。信じられない本当の話です。
2014.08.08(828)
■シュッシュッ
スプレー式の醤油です。NHKの番組『あさいち』で紹介され、すぐにネットで注文しました。皆様思いは同じ、注文殺到で3週間後やっと届きました。スプレー式なので醤油がしみこむことがなく、お鮨のネタに直接かけたり非常に便利です。塩分の取りすぎにも効果があります。たかが醤油ですがスプレー式にすると用途が広がります。目からうろこ。身の回りで当たり前にあるものがちょっと容器を変えれば新しい商品になる。勉強になります。
2014.07.17(827)
■曳初め(ひきぞめ)
7月の京都といえば祇園祭。今年は後祭りが復活して例年以上の盛り上がりです。祇園祭のメインは17日の山鉾巡行ですが、人で身動きが取れない宵山、宵々山に行くなら、12、13日の曳初めをお奨めします。出来上がった鉾を町内50mほどをちょろっと曳き初めします。50mほど動かすと、今度は綱を逆にかけて後ろに動かします。お囃子もありますので、本番さながらです。巨大な鉾が動くのを身近かで見ると感動します。一般の観光客も綱を引かせてもらえますので、年々人出が増えています。綱をまたぐと叱られます、綱にも神が宿っていますのでご注意ください。
下の画像は船鉾が鉾立中。翌日の13日に曳き初めとなります。12日に行くと、鉾立て、曳き初めが見られるので特にお奨めです。
2014.07.12(826)
■CAVE D’OCCI
新潟のワイナリー カーブドッチからワインが届きました。(年2回)どれも、角田浜の砂質土壌で栽培したぶどうから造られたものです。
2012年ビジュメルロー 収穫のタイミングを限界まで遅らせ、「果実味」を求めたという自信作。生産数は800本程度とのこと。
2012年 ビジョシャルドネ 3つあるシャルドネの畑の中で最も出来の良い区画のものを使用。天然酵母発酵ならではの旨さがあるとのこと。
2013年 セミヨン この年は長雨による冷夏の年だったそうで、決して良い年ではなかったけど、逆に酸がキレイに残った年といえる。
といった、説明書きを丁寧に読み込んでワインをいただくと、それなりの深い味がするものです。
2014.06.30(825)
■口座凍結
よく 『死んだら口座が凍結されるから生きてる間に預金は引き出さなければならない』と聞きます。現実は、死亡の情報が役所から金融機関に通知されるわけではありません。金融機関が何らかのタイミングで死亡の事実を知ると口座を凍結するわけです。逆にいえば、死亡の事実を把握しなければ永遠に口座は凍結されません。
普通預金口座であれば、本人でなくとも預金は引き出せます。要は、定期預金が問題なのです。口座が凍結されると相続となりますので解約する手続きが大変になります。
結論からいえば、本人確認の必要がないネットバンクで預金しておくのが一番良いと思うのです。?
2014.06.24(824)
■京都のカラス
早朝、京都御苑近くを散歩しておりました。その日はごみの日でブルーのカラス除けネットがかけてあります。そのネットをカラスがくちばしでくわえて引っ張っているのです。そして、ネットを外して、ゴミをつつき始めました。カラスは利口だと聞いておりましたが、ネットを外すとはびっくりです。カラスと目を合わせず、ネットを元に戻して横を通り過ぎました。目があったら顔を覚えられて攻撃されそうです。
京都のカラスは利口です。
2014.06.13(823)
■玉ねぎみじん切り
カレー作りが得意なお父さんは世の中結構多いです。ワタクシもカレーを作って早30年。ワタクシのカレー作りのポイントはまず3,4個玉ねじをきつね色になるまで炒める点です。玉ねぎのみじん切りに時間がかかるのと、目が痛くなるのが問題でした。そこで登場したのがアメリカ製のアリゲーター。一気にみじん切りができます。(下画像)最初は台の上の玉ねぎがすべってうまくいきませんでしたが、こつをつかむとおもしろいようにみじんぎりができます。力をいれて一気に押し込むのがこつです。
ただ、良いことばかりではなく、後始末が大変。玉ねぎの薄皮が格子の歯にひっかかって取れない。つまようじでコチョコチョやってます。
2014.04.17(822)
■ダイソンもやってきた
別の方にダイソンをいただきました。ここに掃除機界の2大スターのそろい踏みです。ダイソンを研究しているアイリスオーヤマの技術者に聞いたのですが、『ダイソンは特許でがんじがらめ。モーターから作るのはダイソンしかない。吸引力が最後まで落ちないのはダイソンだけ』
使用してみて、ルンバ君が1時間作業したごみの量をダイソン君はわずか5分程度の仕事でこなします。ただ、音がうるさい。
2014.04.15(821)
■ルンバがやってきた
移転祝いにルンバ880をいただきました。79800円と高価なもので、自身ではとても買えません。そのルンバに太陽の塔のフィギュアを載せて早速お掃除。見ているだけでかわいいです。思わず後追いをしてしまいます。このルンバ、掃除終了後に自動でホームベース(充電基地)に帰還する賢さ。ほんとうにすごいです。(掃除能力は特に問いません)。こういう掃除機をアメリカのiRobotではなくSONYが作ってほしかったです。ルンバをみて、最近の日本の家電メーカーの発想のなさを痛感します。がんばれSONY!
2014.04.04(820)
■桜満開
新事務所の裏は阪急神戸線が通っています。その線路脇には桜並木があります。電車の運行に支障にならないように、枝は切り落とされて不細工ではありますが、その桜が満開となりました。4月2日は神戸、大阪、京都の桜が満開です。これから一週間は一年で一番ワクワクする一週間です。
2014.04.02(819)
■逆入れ歯
歯の矯正といえば、歯の表面にワイヤーを取り付ける方法を思い浮かべますが、最近は見た目分からない透明のマウスピースをはめる矯正方法があります。ワイヤーを取り付ける方法は人によっては非常に痛みを伴い、途中で止める人もいると聞きます。それに引き替え、右のプラスチックマウスピースは痛みがありません。矯正期間はワイヤー式とほぼ同じ2年間、費用もほぼ同等です。このマウスピース2週間ごとに新しい形のものと取り換えていきます。形をわずかに変化させていくのです。その間の歯並びの変化の様子をパソコンのシュミレレーション画像で見ることも出来ます。説得力があります。また、食事の時はこのマウスピースは外します。プラスチックが割れる可能性があるためです。入れ歯とは逆です。
右の画像は当然ワタシのマウスピースではありません。ワタシは入れ歯のほうが近いです。
2014.03.07(818)
■憧れの海外旅行
『日本6日間25万円、H.I.S.なら15万円』これはベトナムでのお話。平均月収2万円ではとても手が出ません。しかも、2000ドル以上の預金証明、収入証明などが必要です。海外旅行は憧れなのです。
ですから、右の画像のように空港の国際線入口は見送りの人でいっぱいになるのです。10年前からこの光景は変わっていないように思います。
2014.3.02.19(817)
■20秒検温計
『今川さん熱測ってください』
渡された検温計を脇にはさんで20秒、ピピピピ。
「エー、もう測れたんですか?」
家にある検温計は4分かかります。これが普通と思っていましたが、この20秒検温は驚がくでした。
思い起こせば、26年前、1歳の子を市立の保育所にあずかってもらいました。毎朝、保育所に送って行った際に、体温を測り、記入しなければなりません。この時、検温に4分もかかったのです。朝の忙しいときの4分はじれったいものでした。思わず、適当な体温を記入したものです。
あの時この検温計があれば、適当な体温を記入しなくて済んだのに。
2014.02.10(816)
■節分お化け2014
節分といえば豆まき、恵方巻きを連想しますが、京都では仮装をして邪鬼を払う、「節分お化け」が昭和の始めまでは町衆の風習でした。さすがに今では残っているのは花街くらいになりました。また、京都の町おこしで蘇らせようとしているところもあります。
趣向を凝らした寸劇の時間は10分程度、 30ほどのお座敷を走り回ります。この節分お化けが終わると京都は静かに桜の時期を待ちます。
2014.02.03(815)
■BIKELIHOOD
ベトナム人の方からお土産に『BIKELIHOOD』という写真集をいただきました。
「これを見れば、ベトナム人のことが分かります。おかしな国ですが、とっても楽しい国です。」
右の写真のように、何でもバイクで運んでしまいます。大抵は目撃したことがありますが、2枚目の豚と3枚目の開いた豚は見たことがありませんでした。長いパイプも椅子もマットも何でもおもいっきりの量を絶妙の積み方とバランスで走っています。いわれるとおり、とっても楽しい国です。
「小さな国ですが、伝統と技術が調和した、美しい国です」とベトナムの方にお渡ししたい写真集を探しています。
2014.01.20(814)
■2014 今年もよろしくお願いいたします
新年あけましておめでとうございます。 神戸は穏やかなお正月を迎えました。
現在、冬季の販売は停止をさせていただいておりますが、その間にもフル生産体制で在庫を積み上げております。新商品も2月中旬には販売できるよう準備をしております。
また、事務所が手狭になり、3月には新しい事務所へ移転を予定しております。場所は現事務所の近くですので同じ神戸岡本になります。ここで、より早く確実に商品をお届けできること、より迅速な傘のメンテナンス体制を整えてまいります。少しでも、お買い上げいただいたお客様が喜んでいただけるよう、一歩づつ確実に上を目指して精進いたします。
今年もサンバリア100をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2014.01.01(813)
■正月の準備
毎年暮れには、神飾りを作って神棚と庭の祠(ほこら)に飾ります。京の花屋さんにはしめ縄、裏白、ゆずり葉等がちゃんと売っています。京都ならではです。四手(しで)と呼ばれる白い紙のヒラヒラは半紙で作ります。しめ縄に裏白、ゆずり葉、四手を水引でくくりつけます。
このようにして、お正月を迎える準備が終わると一年が終わるのだという気持ちになります。今年は良い年になりました。来年も良い年になるようにと手を合わせます。
2013.12.31(812)
■琵琶湖一周ラン&ウォーク
今年は、 制限時間のあるフルマラソンに多少嫌気がさし、自分のペースで自由に走りたいと思っていました。そこでふと思いついたのが琵琶湖一周ラン&ウォークでした。しかし、現実は森脇健児のようにはいかず、走ったのは最初のたった5キロだけ、あと200キロは歩きました。ですから、本当は琵琶湖一周ウォークでした。でも、歩くことを甘く考えてはいけません、毎日40キロを歩くことは想像を超えていました。その顛末記です。
■1日目(48km、気温15度、快晴)
JRで自宅のある神戸から大津まで移動、JR大津駅が出発点でゴールとなります。気持ちよく走り出しましたが、背負った5キロのリュックが思いの他負担になります。5キロを走った所で無理、歩こうと決めました。それ以降二度と走ることはありませんでした。宿泊先は予め予約をしています。48キロを歩き、一日目の近江八幡休暇村に到着したのは4時半すぎ、陽も傾き薄暗くなっていました。ダメージは想像以上で左膝が痛く、足裏も痛く、フルマラソン以上のダメージでした。疲れ果て、6時半には早々に就寝。
■2日目(31km、気温13度、晴れ)
5時に目が覚める。膝裏の痛みがひどくなっているよう。今日は31kmと行程は短いですが、朝6時に出発です。今日も気持ちの良い晴れ日。もし、雨が降っていたら100%旅は中止、JRで帰っていました。
■3日目(42km、気温9度、晴れ)
今日も夜も明けない6時に出発。歩いていると、前方からスケボーに乗った青年。振り向くとリュックに『スケボー琵琶湖一周』の文字が。呼び止めて記念撮影。『どっから来たの?』『雄琴から来たんすけど、昨夜は屋根のあるベンチに寝たんすけど、夜になったらサルやら鹿がいっぱい出てきて寝られなかったす』 さすが、若いなあ。
午後から、今回のベストビュー、奥琵琶湖パークウェイを歩くことになります。奥琵琶湖パークウェイは12月2日から3月末まで冬季通行止めになります。自動車はもちろんバイク、自転車もだめ、唯一歩行者だけはOK。この時期、誰一人おりません。(サルはいましたが)。3時間半かかりましたが、徒歩でないと見られない素晴らしい眺めを堪能しました。今回初めて、来てよかったと思った瞬間です。
■4日目(40km、気温13度、晴れ)
毎日、温泉に入って、おいしい料理をいただき(一人懐石は寂しいですが)、早々に寝ますから、体力は回復します。しかし、足の疲労は回復しません。というより蓄積しているようです。足が棒のよう、棒が足のよう。
■5日目(34km、気温13度、晴れ)
今日は朝温泉に入って、朝食をいただいてから出発。(6時に出発していたので、ここまで朝食はパスでした)遥か遥か前方にかすむ琵琶湖大橋まで行くのか、と思っただけで、足が痛みます。しかし、ゴールに近づいているせいか気は楽です。いつの間にか修行僧のような旅になっていました。
■6日目(10km、気温9度、小雨のち曇り)
最後になって、天候が少しくずれましたが大したことはなく、昼過ぎゴールのJR大津駅に到着。
おそらく、これからの人生で、歩いて琵琶湖一周をすることは二度とないでしょう。本当によく歩きました。一生分歩いたような気がします。でも、このタイミングでしか体力的に又、時間的に出来なかったことだと思います。(教訓。昔の人はこのように歩いて移動していたのです。今の世の中、便利になり過ぎて逆に時間がないのは何故でしょう。『足るを知る』旅でした)
2013.12.08(811)
■四つ葉のクローバー号
京都のヤサカタクシーのシンボルマークはクローバーです。その1300台ある中で4台だけ四つ葉のクローバーのマークになっています。お通夜の帰り乗ったタクシーが四つ葉でした。運転手さんから乗車記念カードをいただき、長々とこのタクシーに乗るとラッキーなことが起こると説明をしてくれます。『ロト6で一億当てたお客さんがいるんです』等。ワタクシそういうのにまったく興味がないので適当に相づちをうっていました。そして、四条大宮で降車したとたん、周りの若い女性がこのタクシーをバシャバシャ撮り始めたのです。びっくりしました。
京都では有名なタクシーなんですね。乗車記念カードを改めて大事に財布に入れました。
2013.12.02(810)
■乗継ぎ失敗
昨年、友人が初ホノルルマラソンの為、成田から仁川空港での乗り継ぎで、ホノルル行きの飛行機に乗れず、スタートラインに立つ事が出来ませんでした。他にも乗り継ぎに失敗した例をたくさん見てきましたので、直行便でのフライトを心がけているのですが・・・。今回は事情があって、帰りはロスからユナイテッド航空でサンフランシスコへ、そこから日本航空で帰国予定でした。サンフランシスコでの乗り継ぎ時間は3時間と余裕があるので安心していたのですが、ロスからの出発が結局6時間遅れとなり、あえなくJALに乗れず、翌日のユナイテッド航空で帰国する破目に。(翌日のJALが満席) 遅れたのは自己責任ですので、JALのチケットは没になり、新たに正規料金の航空券を買い直すことになりました。(税金関係26000円程度は戻ってきます。)
最後の最後に痛い目に会いました。これも旅の思い出ですが。
2013.11.27(809)
■「Michael Jackson ONE」
シルク・ドゥ・ソレイユ「Michael Jackson ONE」です。やはり、本物は違います。超人的なアクロバットとダンス。圧倒されます。マイケルが認め、コンサート『THIS IS IT』でリード・ギターを務めることになっていた女性ギタリスト、オリアンティも出演しています。? カッコ良すぎ。最後はマイケルのダンスです。裸眼でみる3D映像ですが、ステージ上に本物のマイケルが。鳥肌が立ちます。
感動の90分。チケット2万円。もう一度、是非見てみたいステージでした。(ものまねショーはもういいです)
2013.11.26(808)
■ものまねショー
面長のマイケルに、化け物的なレディーガガ。歌はうまいのですが、まったくのオーラのなさに笑えます。愛想がよすぎ。もちろん一緒に写真も撮ってくれます。本日はブリトニーがお休み。見たかったのに残念です。チケット6000円は高いか安いか微妙です。
シルク・ドゥ・ソレイユ「Michael Jackson ONE」の前に時間があったので見に行きました。
2013.11.25(807)
■サンタローザのワイナリー
カリフォルニアワインといえば、ナパバレーのワイナリーが有名です。でも「ナパは観光地化されすぎているので、小さなワイナリーが多いサンタローザへ行きましょう」ということで、連れて行ってもらいました。サンフランシスコから1時間半、クラブメンバーと地元の店に置いたらなくなるくらいの生産量の小さなワイナリーばかりです。この時期、収穫も終わり、街は静かです。ワイングラス片手にワイナリーを案内してもらい、7種類くらいのワインを試飲させてくれます。抜けるようなカリフォルニアの青空。気持ち良し。
2013.11.24(806)
■アップルのアップル
アップルの社員食堂は有料です。因みにGoogleは無料らしいです。でも、料理の種類は抜群に豊富です。寿司職人もいて、鮨をにぎってくれます。ジョブズは日本食が好きでこだわっているのです。そして、リンゴが山のように積み上がっています。自由に持って行ってもOKです。アップルのアップル。やることがいちいちスマートです。かっこいい企業です。
2013.11.23(805)
■1 Infinite Loop
シリコンバレーのアップル本社の住所です。本社建屋群は上空から見ると円形になっているそうです。このアップルの社員食堂に連れて行っていただきました。当然、一般の人は入れません。下の画像のようなシールを胸に貼って入ります。(知人のご主人がアップル社員です)
まあ、さすが世界一の企業は違います。かっこいい。自由で明るい。まるでキャンパスです。スーツ姿なんておりません。半パン、スリッパ、ジーンズにリュック。髪を赤く染めている人もいます。就業時間もあるようでないのです。ここでは、そんなものに意味がないのです。ここで働く社員の半数近くがインド人と中国人だと聞きました。
サンバリアも東灘区のアップルを目指します。
2013.11.22(804)
■ダイソン ハンドドライヤー
アメリカのトイレに多く設置されています。このドライヤーすごいんです。日本のハンドドライヤーは乾ききらず、ワタシなんか最後は結局ズボンで拭いてしまいます。でもダイソンのこれは違います。すごい速度の気流(時速640kmらしい)がまるでワイパーのようで、水分を拭き落とします。10秒で完璧。
『dyson』。掃除機、扇風機だけでなく、気流の専門企業は商品幅をどんどん広げているようです。
2013.11.21(803)
■タートルトーク in CAL
カリフォルニアディズニーランドのタートルトークも見てきました。スクリーン、収容スペースは東京の半分にも満たないこじんまりとした印象。ここでは、待ち時間なしで入場できます。(東京ディズニーリゾートは人が多すぎます) 客のいじり方はよく似ていますが、両ひれを大きく上げて「フォー」というのはなくて、ロックンロールだぜ「ヒュー」となります。なんせ、英語のジョークが聞き取れないのでクスッとも笑えないのが残念無念。
2013.11.20(802)
■お火焚き
京都では『おしたき』と呼んでいます。立冬の頃に火の神様に無事を祈ります。神社で行うことが普通ですが、家庭で行うことも多いです。この時期、饅頭屋を覗けば、『お火焚きまんじゅう』を売っています。さすがは京都です。我が家も神主さんに来てもらって、大祓詞をあげてもらいました。狭い町内に響き渡るようなええ声。無病息災、家内安全を願って護摩木が火床で焚き上げられます。
ワタシが幼い時には行っていなかったのですが、親父が数年前から何を思ったか始めました。
2013.11.12(801)
■タートルトーク
ディズニーシーのアトラクション。映画ニモに登場するウミガメの「クラッシュ」がスクリーンに登場して、リアルタイムで言葉に合わせて表情がうごく。まずこれに驚くわけですが、この仕掛けはNHKで見たことがあります。カメラの前でその人の顔のデータを読み込めば、あとは、アニメキャラクターはその人の表情と同期して動いていました。
このアトラクションの何といってもおもしろいのはゲストをいじること。ゲストの質問の返しも抜群におもしろい。あの、千原ジュニアが言葉につまって最後は『亀に助けられた』という『すべらない話』での逸話は有名です。
(右の画像はウェイティングルームのものです)
2013.11.07(800)
■『ぼけ』をボケ
知人の住まいは知人の実家と自転車で数分の距離にあります。しかしながら、会社人間で超多忙ゆえ、半年ほど顔も出していませんでした。先日半年ぶりに両親を訪ねました。
『ただいまー』
82歳の母親が明かりもつけない、薄暗い台所でうつむいて座っています。
『どちらさんですかいなあ』
『僕や、カズノブや』
『えー、タカヒロ?』
『何を言うてんね、カズノブや。えー半年の間にぼけたんかいなあ』
『おとん、おかん大丈夫かいな』
尼崎のオカンはさすがです。ボケるのです。ボケで『ぼけ』るのです。
知人は一瞬、頭が真っ白になるくらい本気で驚いたといいます。
2013.11.6(799)
■Runtastic
最近はスマホを携帯してランニングしています。Runtasticというアプリを使用すると走った距離、時間、ペース、スピード、カロリーそして地図に走ったルートまで表示されます。信じられません。驚いたのは高低差まで表示されます。GPSで標高まで計測できるとは知りませんでした。(カーナビで標高は表示されないので) 我が家が標高(海抜)230mと初めて知りました。道理で街より涼しいはずです。猛暑の今年の夏でも一度もエアコンをつけませんでした。
2013.10.19(798)
■カード情報流出
テレコムスクエアから『お客様のカード情報が流出した可能性がある』とメールがありました。テレコムスクエアで何を買ったのかすぐには思い出せませんでしたが、海外用のWi-Fiルーターを借りたのでした。カード番号と有効期限の情報が流出した可能性があるとのことです。カードの名義名を知らなくてもカード番号と有効期限が合致すればカードを使用できることは知っています。すぐにカードを停止して、カードの再発行の手続きを行いました。やっかいなのはカードで引き落としている電話料金、公共料金等です。新たにカード引き落としの申し込みをし直さなければならないこと。面倒くさいです。
ただ、ネット販売でカードを取り扱っている立場のワタシとすれば、加害者でなく被害者でよかったという思いです。今年春、ホームページが改ざんされた苦い経験があり、カード情報等のデータは直接扱っていなかったので無事だったのですが、カード情報が万が一流出していたらと考えただけでも背筋が凍ります。お客様情報の危機管理は怠ってはいけないという事を改めて肝に銘じました。
2013.10.18(797)
■ビアホイ
ホーチミンではかなり少なくなってきました、ビアホイ。地生ビールを飲ませてくれる店であり、生ビールという意味でもあります。店の中に見えるタンクに冷たいビールが入っています。注文すると洗剤容器のようなポリタンクに入れてくれます。最初出てきた時はびっくりしたものです。1.5L程度入って100円。安くてとてもおいしいので、ホテルへ持って帰って飲んでいます。たまに、店内でも飲みますが、ベトナム人のタンさんはビアホイへ行ったことがないと言いいます。理由は『キタナイ』。このチープで汚いところが魅力なのですが。ホーチミンはどんどん開発されて、きれいになっておりますが、こういうビアホイは残してほしいと願っています。(サッポロビールの工場が出来たので、サッポロビールがガゼン伸びております)
2013.10.17(796)
■スマホと私
携帯電話は話すだけでメールもいたしません。スマホは特に必要がなかったのですが、琵琶湖一周マラソンにはどうしてもスマホが必要になったため購入しました。自分の居る場所が分かる、移動した距離が分かる、宿を探す等どうしても必要です。最初はiPadを携帯しようと考えましたが、重すぎます。荷物は極力軽量にしなければなりません。機種はバッテリーが長持ちするという理由でdocomoのシャープigzoにしました。
超初心者用の小雑誌もご丁寧にいただきました。若い人には渡さないようで、年寄り扱いです。ただいま介護状態で使い方を教えてもらっています。
2013.10.04(795)
■ここまで水が
京都由良川の大野ダムです。台風18号は各地に大きな被害を与えました。右の画像をよく見ると、木々の所まで泥の跡がついています。ここまで川の水が来ていたということです。想像しただけで恐ろしい水の勢いです。また、川の底が茶色く見えているのではなく、流木がびっしり溜まっていまるのです。美山の村でも流された家があるそうです。報道されていないところでも被害の大きさを知りました。
2013.09.23(794)
■号外
テレビのニュースでよく見かけますが、号外を初めて阪急大宮駅出口で受け取りました。この号外を84歳の母に見せると、ニュースを見ていなかったので『へー、東京に決まったん。来年か?』『へー、7年後。生きてたらどうしよう』。みんな、自分の7年後を想像したに違いありません。
久しぶりに夢と希望のあるニュースが飛び込んできました。
(決まったのが日曜日午前5時、月曜日朝刊は休刊、そうするとビッグニュースは月曜日の夕刊? タイミングが悪い休刊日でした)
2013.09.09(793)
■日本ビルジング
三十数年前のサラリーマン時代、通勤していたのが右の日本ビルジング(千代田区大手町)。このビルが今をときめくTVドラマ『半沢直樹』第6話の東京中央銀行京橋支店が入る京橋産業ビルヂングとして登場しました。テレビを見ていて思わず『これ日本ビルや』と叫んでしまいました。30年ぶりの友達に会ったような感覚で、懐かしく、ビルばっかり見ていました。風格はありますが、当時から既に古いビルで今後取り壊しが決まっているそうです。ドラマの東京編から、このビルが舞台となりますので何度も目にすることでしょう。楽しみです。
2013.08.27(792)
■2013京・地蔵盆
20年に1回、地蔵盆の当番が回ってきます。お当番はお地蔵さんのお膳、お花、おもち等を手配します。今年その当番です。我が家も86歳の親父も含め、総出で朝7時からお手伝です。おやつ2回、昼からは数珠回し、すいか割り、ビンゴと盛りだくさんです。数珠回しは上の画像のように大きな数珠を皆で回します。家内安全、町内安全を願って。そして、すいか割りは子供たちのもっとも楽しみの一つです。面白いことに棒を持った子供に『もっと左、左』と声がかかると、もれなく右に動きます。毎年これが不思議でたまりません。
8月はずーとカンカン照りの京都でしたが、前日から雨模様、おかげさまで昼過ぎには雨も上がり、気温もしのぎやすくてよかったです。お疲れ様の地蔵盆の一日でした。
2013.08.26(791)
■ビワイチマラソン
この冬、琵琶湖一周200kmを1週間かけて走ろうと考えています。レースではありません。個人的趣味です。走ったり、歩いたり、とにかく時間に縛られず、この足で一周したいのです。着替えなど一式を背負って走るわけですから、それなりの練習が必要です。まず、本日はほぼ空のリュックを背負って走ってみました。雨に濡れても中が濡れないようなサイクリング用のリュックがぴったりだと考えます。次第にリュックの荷物を増やしていき慣れていきます。
2013.08.05(790)
■コップのフチ子2
紹介します。時計回りに『逆さ直立フチ子』『まとわりフチ子』『ふんぞりフチ子』『ささえるフチ子』『たれさがりフチ子』。一日で4名増えました。なんといっても『まとわりフチ子』でしょう。なんていうんでしょうこのポーズ。
2013.08.01(789)
■コップのフチ子さん
300万個を売る大ヒット商品。ワタシはカップメンのパクリと思いましたが、いやいや、インパクトと完成度の高さでは何倍も上でしょうか。値段もカップメン840円に対しフチ子さん200円。ブルーの制服のフチ子さんのがんばりと手抜き感が笑えます。なんなんでしょうか、この和み感。やられました。
2013.07.31(788)
■46カ国世界一周
2年間にわたり、46カ国を回ってきた川村達哉君(28)の写真展に行ってきました。沢木耕太郎『深夜特急』を高校時代に読んだのがきっかけで世界一周にあこがれ、3年間の会社生活に終止符を打ちスタート。アジアを回り、ヨーロッパに入ってからは自転車でユーラシア大陸の最西端をめざす。その距離4500km。気の遠くなる距離(自転車も1度盗まれる)基本野宿で乗り切る。途中、私有地にお願いして野宿をさせてもらうのが一番安全ということを学んだらしい。南米に渡り、サルバドールのカーニバルに1か月楽器の練習をして参加したり それはそれは楽しそうな、若くないと出来ないであろう事が満載の旅です。
(バックパッカーの間でウザイと言われるのは、インド人、エジプト人、モロッコ人らしい。インド人はまだ一周回ってかわいげがあるそうです。ひとくくりにして言うのは良くありませんが。)
ブログがあります。是非ご覧ください。
http://backpacker.ikidane.com/index.html
2013.07.30(787)
■引き出しの裏側
母がなけなしの定期の通帳、証書などを缶に入れて、たんすの引き出しの裏側(奥)に隠しておりました。そのたんすが最近邪魔なので大型ゴミで捨てることになりました。通帳のことなどすっかり忘れて、タンスは処分されたのです。それを、1か月ほどたったころ思い出したのです。かなり、ショックを受けておりましたが、ハンコを別の所に置いていたので助かりました。通帳、証書は無事再発行でき、事なきを得ました。
年を取って、隠すとだめです。そのこと自体を忘れてしまいます。ワタシも大事にしすぎて、よく見つからなくなる事があります。
2013.07.03(786)
■ホタルの流星
条件が3つ揃う時、最高と考えます。まず、月がなく満天の星空であること、ホタルが高く舞っていること(気温が低いと木に隠れます)、そして見物人が少ないこと(これはまず無理で、ホタルの名所は見物人も多い)。滋賀県土山のホタル観賞はほぼ最高の条件でした。河原で満天の星を見上げると、スーと星が流れました。流れ星かと思ったらそれはホタルです。満天の星とホタルが一体となり、それはそれは美しいものでした。ホタル観賞歴は長いですがベスト3にはいるきれいさでした。ホタルの光は癒されます。
2013.07.01(785)
■再生
アシックスのジョギングシューズのかかとがすり減ってきました。これまでなら、捨てて新しいシューズを買うところですが、2万円したのと愛着があるのでさすがに簡単に捨てることができず、近くの靴専門修理店に持って行きましたが、つれなく『ランニングシューズは出来ません』と断られました。2件目の靴修理店も『ランニングシューズはやったことがありません。ゴムは削れないので』と言われましたが『失敗してもいいので、お願いできないですか』と無理やりお願いしました。出来あがってきた仕上がりは右のようにイメージ通り。実際ランニングしましたが、ゴムは剥がれませんでした。これで後2年は使えそうです。修理代950円はお安い。
サンバリア100も傘の修理を承っていますが、買い替えていただければメーカーとしてありがたいですが、それより愛着のある傘を修理をして長くお使い頂いた方がよりうれしいことです。改めて感じました。
2013.06.22(784)
■だんじり道
近くのJRのガードは奇妙な形をしています。(画像上)中央の橋脚の間は普段ガードレールで塞がれています。南北を行き交う車は中央を避けて湾曲に走ります。ここを通るたびに走りにくいと思っていたのですが、その謎が解けました。ゴールデンウィーク、神戸の東地区はだんじりでにぎわいます。ここはそのだんじりが通る道になるのです。だんじりは3.5m以上あるので中央のくぼんだ道をくぐりぬけるわけです。初めて見ましたが、うまくくぐりぬけていました。
だんじりの道なら多少は我慢しなくては。
2013.05.05(783)
■ナンシー関か?(2)
今度はワタクシのゴム版を作っていただきました。ブログのプロフィール画像を元に作ってもらいました。一枚だけの画像ではイメージが出来ず、作りにくかったとのことですが、どうしてどうして立派なものです。サンバリアのロゴ版もかわいくて、気に入っています。ありがとう。(作者とは一面識もありません)
2013.05.04(782)
■予言放送
阪神ーヤクルト戦を地上デジタル放送のテレビ画面を見ながら、実況放送をAMラジオで聞いていました。おもしろいことにテレビ映像は3秒ほどラジオの実況から遅れるのです。『福留 打ったー。』とラジオの実況の時にはピッチャーは投げはじめた映像です。なんか不思議な感覚にとらわれます。ラジオが次に起こることを言ってくれるのです。まるで予言放送です。地上デジタル放送が9時で終了したので、続けてケーブルテレビに切り替えましたが、こちらも3秒もの遅れはありませんが、1秒は遅れます。おもしろい観戦方法を見つけました。?
2013.04.20(781)
■種籾蒔き
京都美山での10年目の米作りがスタートしました。普通、苗は農協から購入するのですが、我々は籾から育てます。まず、パレットに土を敷き、その上に整然と穴の開いているプラスチック板に種籾を一粒づついれて、ガチャッとパレットの上に落とします。(画像上)そのパレっトに機械で土をきれいに撒いて仕上がりです。(画像中)種籾のパレットは温室の中で40日育て、田植えをするのです。(画像下)パレットには一週間後からは毎日欠かさず水をやらなければなりません。それは農家の方にお願いしているわけで、我々は本当の農家の苦労を知りません。所詮、都会人のマネごとに過ぎません。
2013.04.17(780)
■風洞実験
正直、これほど大掛かりな装置とは想像しておりませんでした。扇風機の親方のようなものと思っていました。このような風洞実験装置は関西では京都大学、大阪大学、そして大阪府立大学工業専門学校の3校にしかないとお聞きしました。きっかけは、産学提携の一環として大阪府の方にコーディネートしていただいて、風洞実験が実現できました。当日は3月1日、風速14mの風に吹かれると寒かったです。また、傘を持つ手に力が入り、結構疲れます。本当に貴重で良い経験をさせていただきました。今回の経験は今後の傘作りにきっと役立ちます。
『産学提携』。ワタシの中ではキーワードです。
2013.03.09(779)
■ノーズフィルター
春です。花粉症の季節です。幸いワタシは花粉症もちではないのですが、重症の方は『目玉をとりだして、洗いたいくらい』とおっしゃいます。街にはマスクをした人を多く見かけますが、鼻に直接フィルターを入れる、右のノーズフィルターはいかがでしょうか。テレビに紹介されてから、なかなか手に入らないということです。試しに装着した、花粉症の女性がいましたが、鼻の穴から白いフィルターが見え隠れするので、ちょっと間抜けです。フィルターは白でなく黒の方がいいのにと思いましたが、さすが、黒仕様も販売しています。是非、黒をお奨めします。
2013.03.08(778)
■ナンシー関か?
消しゴム版画家でコラムニストであったナンシー関が39歳で亡くなったのが、もう10年前になります。独特の切り口のコラムは絶妙でおもしろく、よく週刊誌を買って読んでいました。そのナンシー関を彷彿とさせる素人が身近にいました。本人は遊びで彫っているらしいのですが、とても素人と思えない出来です。今は、日本史教科書の武将シリーズを作っているらしいです。右はおなじみの織田信長。言われなくてもわかると思いますが。
ひょんなところで『ナンシー関』を思い出してしまいました。
2013.02.23(777)
■超ガラ携
スマホが急拡大していますが、ワタクシの携帯電話は7年前のものです。特に、携帯でメールも画像を撮る必要もないのでこの携帯で用は足ります。このコンパクトさが一番の魅力です。海外では会話機能だけのコンパクトな携帯があるのですが、国内では販売されていないようです。唯一見つけたのは『キッズ携帯』。キッズ用でもいいかなと思い聞くと「ダイヤルはなく10ケ所、登録番号にワンタッチでかかります」。いくらなんでも50代後半の男が使うには恥ずかしすぎます。
ポケットから出す時に、アンテナ(あったのです)がひっかかり、あわてはします。また、この携帯を見せると人に笑われはしますが、もうしばらくはこの超ガラ携を使い続けます。今回、3度目の充電池交換です。
2013.02.07(776)
■何がどれだか
最近の充電器は本当にコンパクトで軽くなりました。OAタップにゴロゴロどでかい充電器が固まっている姿は消えつつあります。しかし、身の回りにいつのまにか、充電が必要な機器が急増しています。困るのは充電器がよく似ているのでどれがどれだかわからないこと。携帯電話(スマホは持っていません)、デジカメ、iPad、Wi-Fiルーター、ワイヤレスのキーボードにまで充電が必要です。はっきりと区別できるのは充電器が白いiPadだけ。あとは、マジックで充電器に『デジカメ』等と表面に書いています。なんだか年寄りじみてきました。
2013.02.01(775)
■『きやこんこん』
ラジオのCMです。
おんなの子が歌います。
『♪きやこんこん。♪きやこんこん』。
男性の声
『ゆがでない』
おんなの子『♪きやこんこん。♪きやこんこん』
男性の声『ゆがでない。湯が出ない時はお電話を。○○○』
あまりにふりが強烈なので、○○○がどこなのか聞き逃しました。残念。
2013.01.31(774)
■神楽(かぐら)
神に奉納する歌舞。北野天満宮で25日の縁日に行われます。幼い時から横目で見てはいましたが、まったく興味がなく、今日に至りました。この度、親父がお神楽をあげたいというので、天神さんの神楽殿に上がって参りました。おごそかな横笛と太鼓で巫女さんが剣を持って舞い、邪を払います。2曲目は巫女さんは鈴と扇に持ちかえ、舞います。ピンと張り詰めた空気が流れます。数分の神楽でしたが、こんな身近なところにあるのに、行けなかった神楽を前に、清々しい気持ちになりました。大寒を過ぎた京都ですが境内の梅のつぼみも春の到来を待っています。
2013.01.25(773)
■紙かデジタルか
日経のWEB版はプラス1000円で購読できます。WEB上で新聞、書物を読むのは気が向きませんが、海外にいる時でも日本の新聞が読めるというのは価値があると思い申し込みました。ワタシはJRや阪急に乗る際には必ず新聞を持ち込んで読んでいますが、最近この行為 少し気が引けるように感じています。『バリバリッ』音を立てて、新聞を折りたたみ読む人が少ないようです。多くの乗客は静かにスマホを見ています。(スマホ、もちろん持っておりません)自身が何か時代遅れの感じです。
2013.01.24(772)
■amazon.fr
アマゾンフランス。知り合いの若い娘が、フランス製のオーガニック化粧品をアマゾンフランスのウェブサイトから購入していると聞いてびっくりしました。日本のアマゾンより、送料を出してもずっと安く購入できるのだと言います。ワタクシには理解できないことがおこっています。ハードルが高すぎてとてもできませんが、若い人はいとも簡単に言語も通貨も国境も飛び越えて(ネットとはそういうものですが)商品を購入できるのです。改めて、日本の中で日本人の考えで物事を図る時代ではないと痛感するのです。
2013.01.23(771)
■2013 今年もよろしくお願いします
11月半ばから今月14日までお休みをいただいております。その間、忙しい時にはできない、色々な事に時間を割いています。
東京での初めての展示会を計画、新商品の開発(ボーダー柄、二重張りの日傘、新ハット等)、来年に向けての新骨の開発、今ご覧いただいているウェブサイトが5年経過しましたので、新しいウェブサイトの構築など皆様に喜んでいただけるサンバリアにしてまいります。
今年も全力で邁進いたしますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
2013.01.01(770)
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