2006.12.28 | 店長おとぼけコラム
2006年10月~12月
■2006に思う
年賀状書きも終わり、元日にはお届けできると思います。
今年は子供二人が社会人になり、所謂『子育て』を卒業しました。考えてみれば、ワタシは18歳で家を出て以来、親とは一緒に暮らしていません。子供から見れば18年というのは結構長いのですが、親からすればこの18年とは非常に短い気がします。たった18年です。最近そんな風に思うようになりました。
『子育て』が終わり、これからは『自分育て』が始まります。
この一年、ありがとうございました。また2007年もよろしければ、このHPをご覧いただければ幸いです。
2006.12.28(590)
■sunbrellas
ハワイで見つけた日傘です。いかにもハワイというような大胆で明るいプリント日傘です。この日傘、紫外線を95~98%カットするそうです。その仕掛けは、傘生地が2重になっているからです。値段は60$(約7200円)。中国製ですので、手元とか骨は安物です。よく、ハワイの生地で日傘作れば売れると進言してくれる人がいますが、日本では売れそうで売れません。女性の方は日傘は洋服に合わせたいので、大胆な柄は敬遠されます。
ハワイ在住の日本の方で、完全遮光(サンバリア)をご愛用の方にホノルルでお目にかかりましたが、『ハワイは風が強い、風に強い完全遮光傘を作ってください』と言われました。しかし、ハワイの風の強さは半端じゃありませんでした。
2006.12.19(589)
■どこまで元気に
ホノルルマラソンはフルマラソンと10キロのウォーキングがあります。走れない人はこのウォーキングに参加しています。マラソンの応援ついでに参加する人がほとんどです。今年目に付いたのは、フルマラソンに参加する年配の方がやけに多いのです。普通ならウォーキングに出るような人がフルマラソンに挑戦しています。多分、ウォーキングを経験して、10キロでは物足りなくなって、42キロを歩くつもりで参加しているのかもしれません。
日本人の年配者は益々元気になっていきます。『健康 大好き』日本人の多いこと。
2006.12.15(588)
■ひとりでできるもん
3着目にしてやっとひとりで最後まで縫い終えました。袖を付けたと思ったら、裏返しに付けていたり、ヨークの縫い合わせが何度やってもうまくいかなかったり、幾度ほどいたことでしょう。ちょっとしたことでもつまずくと前に全く進まないのです。これはパソコンも同じことですが。
雑巾を40枚ほど縫ってミシンの練習をしたので、かなりミシンにはなじんできました。わずかな音の変化でミシンの調子が分かるようになったのは進歩です。
改めて見ると着物生地は色といい、柄といい、落ち着きがあってほんといいですね。100年前ハワイの日本人移住者はよくぞ、着物でアロハを作ろうと考えたものです。(実際は貧しくて擦り切れた着物を開襟シャツに仕立て直したのが始まり)
2006.12.08(587)
■クラス替え
その娘とは小学校3年から中学2年までの6年間ずっと同じクラスでした。いつもいじめられるそんな娘でした。お母さんは熱心で学校によく来られていました。中学2年のクラス替えの時、紙が張り出されます。
「えー、またアイツと一緒のクラスか」と思ったとき、
前の方で
「よかったね。今川君と同じクラスね。」
とお母さんがその娘に言うのが聞こえました。
ワタシは自慢じゃありませんが正義感がきわめて薄く、その娘をいじめから守ったこともありませんし、守ろうとも思っていません。それなのにそう言われて驚いたのを憶えています。
その後、その娘は何がきっかけか知りませんが、いじめられても泣かず、いじめる者を無視する強い娘になり、いじめは完全になくなったのです。
今度、同窓会で会った時、『何が彼女を強くさせた』のか是非聞いてみたいと思っています。
2006.11.06(586)
■日光神戸アイスバックス
高校のときアイスホッケー部に入ろうと見学に行きましたが、頭が悪そうな先輩ばかりなのであきらめました。その後、フェンシング部に入って1週間で太ももが大きくなり、歩くことさえままならず即退部。一番楽そうなヨット部に入部しました。基本的に『根性』というものと最も距離を置いて生きてきました。
初めて、プロのアイスホッケーを見ました。昨年から神戸をダブルホームにした、アイスバックスの試合です。なかなかの迫力とスピード。パックが観客席まで飛んでくるので危険です。観客は800名くらいでしょうか。
結論。プロ野球もアイスホッケーも家のテレビでビール飲みながら見るのが一番。
2006.12.01(585)
■早起きは三文の
ホノルルに向かって練習しています。今朝も夜明け前の6時過ぎにスタート、三宮の北野町を目指しました。幹線道路を走るのではなく普段通らない細い道を抜けていきます。そこには町として新しい発見があり楽しいのです。新神戸あたりからは紀伊水道がきれいに見えます。久しぶりの北野はますます観光地化されていました。北野をぬけ、トアロードを海に向かって走ると、旧居留地です。そこには早くも神戸ルミナリエの準備が整っていました。もうそんな季節なんです。帰路は阪急沿線の廃れた早朝の商店街を走ってきました。
そして、3時間が経過したときに、やっと自宅に戻ってきたのです。『あー、疲れた』 とドアを開けようとしましたが鍵がかかっています。家人はワタシの存在など全く忘れて戸締りをして出かけた後でした。
全身からドット力が抜けていきました。(その後の事は聞かないで)
2006.11.28(584)
■ボタンホール
シルクのアロハ、とても着やすい
2着目のアロハがやっと出来ました(結局自分ひとりでは出来ずに先生のお世話になりました)ので、2着分のボタンホールをプロにお願いすることになりました。たかがボタンホールです、お直しやさんでやってくれると思ったのがあまく、阪急電車で三宮まで行くことに。
「これ、自分で作らはったん。へー」
「はあ、まあ」
「やりにくい生地やなあ。芯入ってる?、印ついてる?」
「いやあ・・・」
「ほな、計って印つけて。ボタンのサイズは。縦穴、横穴?」
と、まあ たかがボタンホールでたいそうです。こちらは素人でおっさんの指示がよく分からないのです。
1着 5個のボタンホールで合計370円。おっさんの横柄な態度さえがまんすれば非常に安いと思います。
その後、事務所の近くでボタンホールをやってくれるところを教えてもらいました。次回はそこにお願いしようと思いましたが、1個300円、5個空けると1500円。着物の生地(1000円)より高い。次回もがまんするか。
2006.11.24(583)
■迷惑メールとどちらが迷惑
迷惑メールを防止するため、プロバイダは25番ポートを使った送信の規制をし始めました。それによって、昨日まで送れていたメールの送信が出来なくなるという問題が多発しています。ワタシも25番ポートなど全く理解できません。急に送信できなくなったら普通の人は何が悪いのか全く分からないはずです。ワタシもそうでした。プロバイダからはお知らせのメールが来ますが、その設定変更の方法は複雑すぎて、まず理解できないと思います。ワタシも散々悩んで結局、レンタルサーバーのHPで設定変更を理解できたわけです。
その間、送信が出来ず本当に迷惑しました。迷惑メールも迷惑ですが今回の迷惑メール対策も迷惑でした 。
追記:プロバイダのメールアドレスをお使いの方には全く影響はありません。独自ドメインのメールアドレスを使っている方は大概影響を受けているはずです。
2006.11.23(582)
■デジカメ講座
ハローレインの商品画像は以前に比べるとましになったとは思いますが、まだまだド素人の域を出ません。この時期、暇なこともあり、デジカメの講座を受けてきました。
今まで、デジカメはすべてAUTOで撮っていました。設定の意味すら分からないので当然です。今回、ホワイトバランスの意味を初めて理解できました。あと、言われたのは『素人は一枚の画像に情報を詰め込みすぎ』
そうなんですね。見て欲しいところ1点を強調する方がいい画像なんです。
そう言われてみると、プロが撮る画像の違いが理解できてきます。
ネット販売って勉強することが山ほどあります。
2006.11.18(581)
■落款
書の横にハンコが押してあります。この印を落款(らっかん)といいます。落款が立派というだけで書が立派に見えたりします。
11月に入り早くも年賀状の販売が始まっています。ここ10年ほど筆で年賀状を一生懸命書いています。ワタシもイチビッテ立派な落款を作ったことがあります。しかし、どうも似合わないので、それからは自分で彫った落款もどきを押しています。
今年は久しぶりに彫刻刀をとりだし、作りました。100円ショップで消しゴムを買って、10分ほどで出来ました。イノシシに比呂史の『ひ』です。ワタシの書にはこの程度の印がぴったりです。
2006.11.15(580)
■35年ぶり
中学校のクラス会を行うことになり、名簿作りから始めました。クラス40名の20名強は現在の連絡先が分かっているのですが後の十数名が分かりません。幹事で手分けして探すことになるのですが中々探し出せず苦労します。まず、実家があれば直接訪ねて聞くのが一番です。しかし、プライバシーに敏感な今日この頃、『北野中学校で娘さんと同級生でした今川です。・・・・』と急に訪ねても警戒されるわけです。でも、この方法で連絡取れたのが2名でした。あと、インターネットという方法があります。直接フルネームを打ち込んで検索します。勤め先が分かり、直接電話しました。こうして連絡が取れたのが1名でした。
『探偵ナイトスクープ』のようでそれなりにおもしろかったです。しかし、なかなか探し出せないものです。35年の歳月が過ぎていますから。
2006.11.09(579)
■18年ぶり
マラソンを始めて18年、それまでは毎年風邪をひいていたのが、一度も寝込まなくなったというのが小さな自慢でした。しかし、今回は参りました。
親父がウィルス性の胃腸炎で入院したので早朝にかけつけました。(母親はその前日に同じ症状で入院済み)一段落したのでコンビニのおにぎりを食べたのです。そのあと医者が来て『病室では絶対飲食をしないでください。シーツからも細菌ははいってきます。看護師ですら注意していても感染します。』
『もっと早くに言っておいて頂戴よ。素手でおにぎり2個も食べた後や。手も消毒せず』しかし、大丈夫やろと高をくくっておりましたが、その夜から胃が重く、体がだるく、熱も出て寝込んでしまいました。
ウィルス 見えないと思って舐めたらいけません。今もお腹がグルグルとうなっております。
2006.11.07(578)
■中国出国商品交易会
中国の所謂『見本市』のために広州へ行ってきました。世界の工場 中国最大級の見本市ですので、世界中のバイヤーがやってきます。ワタシはもちろん傘を見に行ったのですが、特に輸入する気はサラサラありません。こういう見本市を見ておくと後々何かと繋がるときがあるのです。
会場前にはプラカードを持った中国の学生らしき集団が柵越しに声をかけています。通訳のアルバイトです。やはり英語→中国語がダントツに多いのですが、フランス語ドイツ語もちらほら見うけられます。
残念ながら日本語→中国語はひとりもいませんでした。このあたりにも微妙な日中関係が垣間見えます。
2006.10.30(577)
■洗手間
中国語でお手洗いのこと。どのように発音するかは知りません。広州のホテルも空港(関空によく似たデザインで大きさは倍あります)もトイレは大概洋式です。もちろん水洗です。(中国に行くまではトイレは汚いというイメージがありました)
空港で入ったトイレはなんと、中国式で、和式と同じイメージですが、楕円形の便器に足の置台があるだけで、どちらが前で後ろなのか分からない形状です。それがドアを開けて縦向きにあるものですから、日本人であるワタシは当然のようにドアを背にして奥の壁を前に座りました。急を要していましたので考える暇はありません。しかし、これがどうも反対向きらしいのです。途中でおかしいなあと便器の穴の位置で分かりました。かえるとびで一気に180度向きを変えようかと一瞬思いましたが、自信がないのでとどまりました。
前後の位置関係を間違えれば何がどうなるか詳しくは書きませんが、くれぐれも中国式トイレをするときは気をつけてください。便器の穴が後ろです。ドアが前です。
2006.10.28(576)
■弘法市
京都では毎月25日の北野天満宮と21日の東寺の市が有名です。北野天満宮の市は実家から近いので小学生の時は小遣い50円をもらって通っていました。東寺の市は行ったことがなかったのですが、今朝早くに行ってきました。規模は北野より大きいのではないでしょうか。お目当ての古い着物は何軒も出店していて探すのが大変。総絞りの着物等3点をまとめ買い。また、古道具、アンティック等おもしろそうな店、わらびもち、玉こんにゃく、京漬物とうまそうな店がいっぱい。10時頃には東寺を後にしたのですが、既にすごい人で、沿道は超混雑していました。
『日本ってけっこう おもしろい。』 そんな弘法市でした。
2006.10.21(575)
■ニュースレター講習
お得意様を増やすのにメールマガジンは有効というのは分かっていますが、店長コラムと日傘コラムを書いているので、メールマガジンまで手が回らないとしり込みしていました。奨められてYAHOO SHOPPINGのニュースレター講習に行きました。最近、1時間以上講習を聞くこと自体が苦痛ですので、心配していましたが意外に面白い3時間の講習でした。HPでの新しい傘の商品説明書きは最近、ワンパーターンにおちいり、自分が読んでももうひとつだと感じていました。これからは、別の視点での表現が出来そうで楽しみです。
講習参加者のニュースレターを皆で検討するのですが、感じたのは、ワタシの文章は他の人と比べて、古臭い。よく、文章を見ただけで、『この人、70才超えている』と感じることがありますが、それに近い印象を受けました。といっても、年相応の表現しか出来ないので、あきらめています。
ひとつ、勉強になったポイントは『声を出して読んでください』 と言われました。声を出して読んだとき読みやすいのは、テンポがありいい文章ということです。
これ、大切なこと
2006.10.20(574)
■松茸ご飯
今年は丹波の松茸が豊作です。昨夜、松茸ご飯をいただきました。
と、書きたいところですが、いくら豊作とはいえ小市民の口にはなかなかはいりません。ということで、テレビで見た『なんちゃって松茸ご飯』を作りました。
エリンギ1パック(148円)、永谷園の松茸の味お吸いもの(108円)を用意します。家人に「化学調味料の味がしてまずいに決まってるから、やめて」と言われましたが、どうしても試したいのが海の男です。
3合作るのに、醤油大さじ2.5、酒大さじ1.5、エリンギ、お吸いもの3袋を入れるだけです。ポイントは永谷園のお吸いものの乾燥具を取り除くこと。
出来上がりました。ほのかな松茸の香り(本物の松茸の100分の1の香り)、お味は松茸ご飯とほとんど(ちょっと言いすぎ)変らない、エリンギの食感も目を閉じれば違いが分からないほどです。想像以上の『なんちゃって松茸ご飯』
でも、『なんちゃって松茸ご飯』は今回だけにしておきます。だんだん、悲しくなってきます。
2006.10.18(573)
■ビン先生
29歳、男性。タンさんに代わりベトナム語を教えてくれています。神戸大学の国費留学生です。専攻は生殖医学。ベトナムでは獣医さんでした。タンさんほど日本語が出来ないので、英語が随分と入ります。まあ、英語の勉強にもなっています。
普通、語学を勉強するときは、標準語を学びます。ベトナム語もそうで、教科書は標準語で書かれています。しかし、ベトナム語の場合、標準語とされているのはハノイを中心とした北部弁です。ホーチミン(サイゴン)は南部弁です。北部弁と南部弁がどれほど違うかというと、関東と関西弁以上の違いはあると感じます。発音も違えば、単語も違う場合があります。よく知られているのは、あのアオザイ(長い服という意味)。これは北部弁で、南部ではアオヤイと発音しています。ビンさんは南部弁で教えてくれますので、いままで何気なく使っていた北部弁を直してくれます。先生代われば教え方も代わるというものです。
余談になりますが、ビンさんは文部科学省から留学費を支給されています。月額17万円。いくら住居が県営住宅とはいえ、家族3人で暮らすにはかなり厳しい金額です。以前は25万円だったらしいのですが、徐々に減額されてきました。日本では予算を削る時、真っ先に影響を受けるのは弱い立場の人たちです。福祉関係もそうです。削る順番が明らかに間違っています。
2006.10.12(572)
■鈴鹿F1
鈴鹿サーキットで行われるF1は今年で最後です。鈴鹿での開催は20回目ということですが18年前から毎年見に行っているというのがあの岡川です。筋金入りのF1ファン。ワタシはモータースポーツには特に興味ありませんが、最後ということで一緒に見に行きました。右の画像のようにすぐ目の前を走っていきます。その排気音はすさまじく、エンジンの焼けるにおいまでします。何事も超一流というのは人に感動を与えます。鳥肌が立つほど美しい。
来年からは富士スピードウェイで開催されますが、富士に行くのであれば上海グランプリの方が近いということになり、来年は上海グランプリを見に行きます。
2006.10.08(571)
■ナックルフォア
ナックルフォアに転向か
いつもドラゴンボートを漕いでいますが、一度ボートを漕ぎたくて、体験乗艇をしました。テレビドラマでボートの人気が上がっているとか(ドラマを見ませんので良く知りません)。ワタシが乗ったのは4人乗りのナックルフォアというタイプ。ひとりづつ片方のオールを漕ぐタイプです。ひとりで左右のオールを漕ぐスカルというのは非常に難しいらしいですが、今回のタイプは簡単でした。少し、練習すればオールが合って、すごいスピードが出ます。とても気持ちいい。
奴隷船のようなドラゴンボートよりナックルフォアの方がかっこいいし、知的です。イギリスで生まれたボート、中国で生まれたドラゴンボート。ワタシには中国よりイギリスが合っているかも。
2006.10.06(570)
■手作りアロハ
正絹の羽織。500円
現物から型紙を起こします
裁断
低速で縫っています
完成と言ってもまだ、
ボタンがついていない
『そんなん簡単やから私が教えてあげる』という知人の言葉を信じて自作のアロハに挑戦しました。ワタシの裁縫の腕前は、ミシンをまっすぐ縫える程度です。先日、京都知恩寺の『手作り市』で買ってきた、正絹のあわせの500円の羽織でアロハを作ります。派手な柄のいかにもアロハシャツというのはいやで、小さな柄のちりめんがよかったので気に入った柄です。色もグレーがかった紫。やはり京都の公家出は品がなければなりません。まず、指示を受けたのは『羽織をほどいて、生地を押し洗いして、きれいにして』ということ。羽織をばらすのにも2時間ほどかかりました。そして押し洗い。その生地を風呂場の壁に貼って乾かすのです。
生地の状態になって先生の登場。『見本のシャツから型紙取るから』と言われ、愛用のシャツで型紙を取ります。型紙を作るだけで約1時間。型紙が命です。
次に、型紙をあてて、生地を裁断していきます。ちりめんの生地は結構しっかりしているの裁断しやすい。
これもなんだかんだと1時間。
さあ、ミシンがけです。当然、低速でゆっくり、ゆっくりミシンをかけていきます。中速でかけて失敗しては時間の無駄。初心者は慎重に縫うのが一番です。おかげで大きな失敗もなく、作業は進みます。ワタシは先生の言われるとおり縫っているだけで、どのパーツとどのパーツをどういう順番で縫っていけばいいということなど一切分かりません。ただ、思ったのは、たかだかアロハシャツを作るだけでこれほど複雑かということ。最後に衿を付けて完成。作業開始から7時間が経過していました。
次回は一から、先生なしで自分だけで作ろうと考えています。男の裁縫。おもしろいです。
2006.10.3(569)
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