2017.4.7 | 店長おとぼけコラム
桜と舞妓
近所の京都立本寺の桜は6日、満開を迎えました。
立本寺の桜は近年、隠れた桜の名所となり見物人も年を追うごとに増えていました。
しかし、今年は状況が一変、60年続いた境内の児童公園が閉鎖されそこに老人ホームが建設中です。
ということで通常の門は閉鎖されていますのでぐるっと裏からまわって桜を見に行くことになります。
老人ホームの建設に伴い桜の木が何本も切られてしまいました。
寺は桜を別の場所に移したといいますが、50年以上経つ桜が根付くわけがありません。
ちょうど、満開のしだれ桜に上七軒の舞妓さんが撮影のため来ていました。
桜と舞妓 これ以上華やかな光景はありません。(919)