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2022.5.12 | スタッフコラム

曇りのほうが紫外線量が多い?

曇りの日は日差しをあまり感じないので、「まぁいいや…」と紫外線対策を怠りがちですよね。

 

気象庁によると、快晴の時の紫外線量を 100%とすると、

薄曇りの時は約 80~90%、

曇りの時は約 60%、

雨の時は約 30%になります。

 

薄曇りの時は、快晴の時と紫外線量があまり変わらないのが意外です。

日差しの見た目だけで紫外線対策を怠ると、日焼けしてしまうという事です。

 

さらに、雲の間から太陽が出ている場合には要注意。

雲からの散乱光が加わるため、なんと快晴の時よりも紫外線量が多くなることもあるのです。

 

この時期は特に、雨の日以外、サンバリア100の日傘や帽子などで紫外線対策を心がけてください。

 

 

 

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