2015.3.6 | スタッフコラム
近江湖東産地の麻織り文化を守りたい
今年の新作「ショート 麻二重張り」は、麻とリネンの老舗「林与(はやしよ)」さんの麻生地を使用しています。
「林与」さんは滋賀県・近江湖東産地で117年麻を織り続けている老舗メーカーです。
しかし現在、近江湖東産地では職人さんの高齢化にともない、2軒の工場の廃業が予定されています。
「林与」さんは、その廃業される工場のシャトル織機を動かし続けたいと思っておられるのですが、資金が不足しているのが現状です。
サンバリア100は、近江湖東産地の麻織物を守っていこうと頑張っておられる「林与」さんを、ぜひとも応援したいと考えています。
日本の傘業界も似たような現状なので他人事ではありません…
今、READYFORというサイトで、ご支援者を募っております。
ご興味のある方は、ぜひ下記のリンクをご覧くださいませ。
【近江湖東産地で、衰退しつつある本場の麻織り文化を守りたい!】
(ツジモト)