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2018.1.1 | 日傘の上手な使い方

日傘について -2段折り日傘と3段折り日傘の違い-

サンバリア100の2段折り日傘と3段折り日傘は、意外と大きな違いがあります。
下記を参考にお選びください。

 

 

 

 

開いた時の傘の大きさ

3段折り日傘は骨の長さが55㎝と大きく、2段折り日傘は50㎝とやや小ぶりです。
しかし、2段折り日傘は8角形で円により近いので、6角形の3段折り日傘と比べて
それほど小さいとは感じません。

 

 

シルエット

傘のシルエットは、8本の骨がある(八角形)の2段折り日傘の方がカーブがきれいに出ます。

 

 

 

畳んだ時の長さ

3段折り日傘は畳むと約25㎝、2段折り日傘は約36~43㎝(手元によって長さが変わります)。
結構大きな差が出ます。

 

 

 

 

すぼめて外ベルトでまとめた時の長さ

すぼめて外ベルトでまとめたときの長さは、3段折り日傘約44㎝、2段折り日傘は約60~66㎝(手元によって長さが変わります)。

 

 

 

 

投影面積(遮光面積)

3段折り日傘は骨の部分は直径約96㎝となり、投影面積は2段折り日傘に比べ、
13%大きくなります。

 

 

 

◇結論◇

少しでも大きな傘を望まれるなら3段折り日傘。
旅行時など、出来るだけコンパクトにして持ち運びたい、という場合も3段折り日傘をおすすめします。
傘のシルエットはきれいなカーブの方が良い、豊富な種類から選びたい、
また、折りたたみやすい方が良い、という場合は2段折り日傘をお奨めします。

→ 折りたたみ日傘
→ 日傘サイズ比較

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