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2018.1.1 | 紫外線・太陽光線対策まめ知識

③赤外線とは

熱を生みだす赤外線

 

赤外線は波長が800nmから2,100nmの太陽光線です。

特徴は、「赤外線は熱線」と言われるように「熱になる」ということです。

その特性を利用し、こたつや輻射式電気ストーブなど、暖房機器の熱源としても利用されています。

太陽光を浴びると、冬は暖かく夏は暑く感じますが、その熱は赤外線によるものです。

木陰に入ると涼しく感じるのは、太陽光線の赤外線が木の葉で遮られるためです。

また、土からの反射光がなく輻射熱もない為です。 

さらに、そよ風が吹けば体感温度はさらに下がります。

 

 

 

同じ原理で、日傘を差していて熱や暑さを感じる場合は、日傘の遮光が完全ではなく赤外線を通してしまっている可能性があります。

また、地面からの照り返し・輻射熱も考えられます。

夏を涼しく過ごすためには、赤外線を100%カットする、サンバリア100の日傘をお使いいただくことをおすすめします。

 

 

■紫外線・太陽光線対策まめ知識
https://uv100.jp/wb/higasablog/?cat=9

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