2024.6.1 | スタッフコラム
日傘の選び方(フリル縫製の質)
日傘を選ぶ基準としては
『紫外線(UV)カット率』『遮熱効果』『投影面積』等の機能性。
『長傘』『折りたたみ傘』『傘の長さ・大きさ・重さ』等の使い勝手。
『検査』『保証』『修理』『品質(傘骨・生地)』等のメーカー体制、信頼性。
『色』『柄』等の個人の好み。
人、それぞれ、基準はまちまちかと思います。
ただ、一つ見落としがちなものは『縫製技術』と『縫製の質』なのです。
サンバリア100のフリルの縫製はここが違う
サンバリア100は、縫製技術・質の一つ、フリルの縫い付け方にもこだわっています。
正面から見ても分かりませんが、裏側を見ていただくと分かります。
上の2つの写真は他社製の日傘です。
黒糸部分がフリルを縫い付けている箇所です。
普通はこのように、傘の縁のへりかけ(生地の切れ端の三巻)より上に縫い付けます。
これですとミシン目から光がかなり漏れてしまいます。
サンバリア100は上の写真のように、へりかけの上にきれいにフリルを縫い付けています。
これで、ミシン目からの光洩れは大幅に防ぐことができます。
巾5mmのヘリカケの上にきれいにフリルを縫いつけるのは技術が要ります。
時間もかかります。
言われなければ分からない些細な部分ですが、サンバリア100はそこを大切にしています。
フリル付きの日傘を選ぶなら、種類が豊富なサンバリア100の日傘をご検討ください。
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